アメリカに留学する際に取得可能なビザには2種類ある

アメリカに留学する際には、必ず現地の学校から入学許可証を発行してもらった上でビザを申請しなければなりませんが、アメリカの場合には留学生用に発行しているビザが2種類あります。

そのため、留学する人は申請する区分を間違えないようにしなければなりません。アメリカで発行している留学生用のビザには、FビザとMビザの2種類があります。Fビザは通常の学生用ビザで、大学や大学院、語学学校などに入学する者が対象で、Mビザはデザイン学校や美容学校、飛行士の訓練学校などといった専門学校や職業訓練校に入学する者が対象となっています。

ビザの有効期間はどちらのビザも入学許可証に記載されている修学期間となるのが原則で、最短で6ヶ月間、最長で5年間となっています。一方、有効期間とは別に滞在可能期間も定められており、Fビザでは有効期間満了日から60日後まで、Mビザは有効期間満了日から30日後か1年後のどちらか短い方となっています。FビザとMビザには滞在可能期間以外にも違いがあります。

例えば、就労に関してはどちらの種類のビザも原則として認められていませんが、Fビザで滞在している者に限り、フルタイムの学生で労働時間が週20時間以内であれば学校内で働くことができ、さらに在籍2年目以降は移民帰化局から承認が得られれば学校の外でも就労することが可能となっています。また、どちらのビザも課程修了後にプラクティカルトレーニングと呼ばれる業務研修を受けることができますが、研修を受けられる期間はFビザ取得者は1年間なのに対し、Mビザ取得者は6ヶ月間と短くなっています。FビザとMビザにはこの他にも細かい部分で違いがあるので、ビザの申請を行う際にはそれぞれのビザの特徴をよく把握しておきましょう。

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